鍋最強なり^^
具を投入すれば投入するだけ美味しくなる奇跡の料理、鍋。
今の時期、家族と友人と恋人ともちろんお一人様でも食べることは少なくないはずだ。
楽だし。暖かいし。楽しいし。
はっきり言って汁の違いなんてほとんど分からない。
とりあえず美味しい。
今日はごま豆乳鍋つゆ、昨日はちゃんこ鍋つゆ。
美味しいがまじで違いがわからない。
あれ、ワイだけ?
最近味覚が寿命を迎えそうだ。
似たような食材が入っているものは大体同じ味に感じる。
料理は見た目も大事というが見た目のせいで本来の味を邪魔している可能性もある。
問題は他にもある。
調味料を使う量が少しずつ増えている。
その内具材よりも調味料の量が多くなる日が来るのかもしれない。
オムライスが良い例だ。
小学生の頃はケチャップを上にかけなくても美味しかったのに今ではビチョビチョに塗りたくっている。
それをニコニコしながら
「美味しい 美味しいなり〜( ´ ▽ ` )」
と口に運んでいるのだから最早バケモノである。
鍋はどんな汁でもポン酢をドボドボに使って食べている。
ってそれが原因やないかーい。
本当に起こっている怖い話①